私の生きてる目的の中のひとつが終った・・・・
読む気力がいろんな意味で湧かず。
読んだら終っちゃうから。
でも 読んでしまった。
もう、号泣。
職場で←え
プライベートでも仕事でも。
ほんと泣かない私です。
でも 泣いた。
鋼の最終巻 号泣であります。
色々、仕事上でハテナマークな事がたくさんあったココ最近。
この現実から飛びたくて、読んでしまえ と手を出した最終巻。
でも、漫画でも本でも映画でも、
見てしまうとその後コッチの世界に戻ってくるのが大変な私。
しかも感動しちゃったから余計。
ある意味飛んだ。
窪塚の如く、飛んだよ。
あい きゃん ふらーい。
どんな世界・業種もそうだけど。
今の時代 需要と供給のバランスシートの歪みと戦うのは必須。
人間の三大欲 と言われる
食欲
性欲
睡眠欲
その欲に関わる業種だから、永久安泰、安定業種 ってわけではない。
よく、この職業に対して
「いいなー。不況知らずでしょ」
と言われる事もあるけれど
大きな間違い。
「欲」は不変じゃない。
常に変化してる。
欲は成長するものだ。
だからといって、エスカレートしたらそれこそどこまでも行くとこまで行っちゃって
帰ってこれなくなる。
それは 破滅を意味するようなもの。
生産 のはずがいつの間にか 破壊してる結果に陥る。
私たちにとって、これは「趣味」じゃない。
「お仕事」なんだ。
それぞれの生活があって、その生活を守るために働くわけです。
無茶をするのは簡単。
無茶をすれば、一時は大きな還元を手にすることも可能。
でもそれは本当に一瞬の還元。
いままで積み重ねてきたものが、ゼロになる結果が待っている恐れのある還元。
いや、ゼロじゃないな。
マイナス だ。
私はその上に挙げた3つのうちの2個目にあたる業種だけど。
本当に 不況のせいにはしたくないけど 不況。
でも。
1人勝ちメーカーが存在するから と言っても
同じ人間が作った作品をそこも出している訳で。
「あのメーカーがある以上、なかなか下には回ってこない」
とか そんな言葉は聞きたくない。
同じ人間が作ってるんだから、
じゃあ うちはどうしてソレが出来ないの?
って、考えたら理由は実に単純で。
熱意とか、危機管理とか。
全てがグダグダ。
それを何度も自分の身内(会社)で目にし続けると
ほんと 死にます。
やる気が 死ぬ。
シャットダウンです。
私は、社長に対して恩義がある。
とても大きな借りがある。
それを返すのは、仕事で返したい。
大丈夫?
って、部分をやたら見てしまうと、
もっとしっかりして欲しい
そんな思いから とてつもなくイライラしてしまう。
本当に頼りない社長だけど。
でも、私が付いていってるのは 社長の人柄を知っているから。
愛してる
とか
好き
とか。
そんなもんじゃなくって、社長とその部下 として慕ってるわけです。
この先、わが社が偉業を成し遂げる とかそういった嬉しい状況を迎えられた時。
その時に社長は この社長であって欲しい。
だから、私は補佐していこうとおもう。
たまに 逆らうけど。
言いなりのお人形 よか 楽しいんじゃない?
やる気に点火してほしい。
年末を迎えると言うのに そんなこんなでゴッタ煮状態です。
酒に逃げるなよ 自分(;・∀・)
グリナード永山内にあるお肉屋さんで売ってる惣菜。
牛すじ煮込み。
これは美味しい。
同じゴッタ煮 でも
こんな感じで美味しくゴッタ煮されて欲しい。
そんな感じ。
にんじん入ってるけどね。
おススメ。