ココロの目って大事だよね。
何に対しても、見た目じゃないよね。
ちょっと、
携帯のデータガードを整頓してみたんだ。
そしたらさ、ほんとくだらない画像ばっかりだったんだけど。
その中に、タイトルが
「ぴかちゅう」
ってデータがあったんだ。
なんだっけ、これ
って、感じで、確かめるよね。
そしたらさ、その画像。
「ぴかちゅう」
ってタイトルだけど、
ぴかちゅう・・・・・・・
どこにも居ないんだよね。
確かに
「よし! これぴかちゅう!!」
って、自分で自信もってタイトルつけたはずなんだけど。
どこにも居ないんだよね、ぴかちゅう。
そしてこれをぴかちゅうと当時言い切った自分に
・・・・・・ちょっと 不安を抱いたよね。
でもさ、
気は持ちよう。
病も気からって言うじゃない?
その時の私のテンションからしたら、
それはまぎれもなく、ぴかちゅう。
ぴかちゅうに見えてたんだ。
あだな だって、そうじゃない?
ドライモンの静香ちゃんは
ジャイアンを、ジャイアン、とは呼ばず
「たけしさん」
と呼ぶのに
キテレツのミヨちゃんは
「ブタゴリラ君」
ひどくないですか?
ブタ と ゴリラ
これ、ひどくないですか?
でも、そんなドエスなミヨちゃんが 好きです。
「おじさ〜ん
ブタゴリラ君いますか〜?」
「おゥ らっしゃい。カオルなら配達だ」
脳内で
ブタゴリラ=カオル
息子の名前に変換してる
ご両親。
だから、これをみたあなたも。
ブタゴリラ君のご両親のように、
広い心をもって、
脳内変換してみて下さい。
タイトル「ぴかちゅうとモンスターボール」
タイトル「ぴかちゅう」
頑張ったんだな、自分(つд`)
自分でポケモンパンを作りたかったんだ(つд`)
な。
察して(つд`)
誰がなんと言おうと。
これは ぴかちゅう。
ケンタッキーフライドチキンから発売されているクラッシャーズ。
夏は、
抹茶アズキ
コーヒー
ストロベリーバナナ
クッキークリーム
でしたが。
抹茶アズキが終了し、新たなお仲間発売。
アップルシナモン味、だ。
ココ最近になってグッと冷え込みました。
でも負けない。
甘く煮たりんごと、シナモンが入ってます。
まさにこれはアップルパイ。
アップルパイ、流動食になる。
そんな勢い。
ストロベリーバナナのイチゴの果肉は、
こんだけでかいぞ。
ズコッ!! と 吸い込め!!
※今回の記事は、街ネタとか無関係です。
ちょっとね
ききたい事があって
昔の上司に電話したんだ
そう
前に絵本展へ行ったとき、
久々に偶然会った、あの元上司
久々に会って、
とび蹴りしちゃったあの元上司
その時、
「あ・オレ、電話番号変わったから」
って、名刺をもらったんだ
で、私から電話をしたんだ
それは結構珍しい事なんだ
それぐらい急用だったんだ
11月下旬に向けて、とある仕事の依頼でレポート的なものを制作しなければならなくなった私
それには、どうしてもその元上司の知識が要るんだ
でもほんとは気乗りしなかったんだ
この元上司は、いわゆる・・・・・
なんというか・・・・・
メンドクサイヒトなんだ
昔お世話になっておきながら、それはないでしょっ
って感じだろうけど
ほんとメンドクサイんだ
電話に出た元上司は
元上司 「お。ひさしぶり〜、もしかして、お食事の誘いかな?
そういえばさ 今 丁度 オマエの事考えてて
意思疎通しちゃったなw
なぁーんて思ってさww
あ・テレパシー?」
私「・・・・・・・・。」
元上司「今夜とか 何か 予定あるの?」
元上司「そうそう、あの後さ、あ・聞いてる?聞いちゃってる?」
私「ちょっと マテ 私からかけた電話で、なんでそっちから話だすんですか!!」
元上司「HAHAHAHAHAwwww」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいいあいあいあいあ
ははは じゃねえええYO( ゜д゜)!!
本当にメンドクサイな・このヒト
気持ちが悪いよ。
それは意思疎通っていうんじゃない
それは一方的な思い込みだ
勘 違 い だ。
で、
「もらった電話で悪いけど、久しぶりだからさー、ついつい」
と、言いながら
この元上司、永遠1時間ぐらい長電話するんだ
そういうのって謝ってないよね?
くらえ、
ザラキーマ( ゜д゜)!!
私は短大を卒業して、すぐにオトナの世界へ飛んだんだ。
飛んだって言っても、窪○ほどダイナミックには飛べないけれど
とにかくなにもコレといって武器、みたいな、詳しいといえる知識もなく、飛び込んだんだ。
最初は、出版社でした。
事務の人以外、皆、男。
そこは、まさに想像以上の厳しい世界。
残業なんて当たり前
残業代が欲しい? ならどっかの牛丼屋で働けや!!
は? 終電!?
締め切り終わらずして帰れる家があると思うなよ!!
寝るなら自分のデスクの下スペースだけだコノヤロー!!
風呂なんて入らなくても死にゃしない、入稿前の一週間缶詰とか当たり前。
そんな、世界。
人手が足りない、という事もあり、
結構重要な作業を入ったその日から任されたんだ。
グラビアの写真とか、私が選んだ写真が、ページになる。
感動しつつも、必死に選ぶよね。
「良い写真」という300枚くらいの中から、
「最高の写真」を8枚とか
もう 必死で選ぶよね。
で、「出来ました」と編集長に提出すると、
罵倒。
ナンだコレわぁ!!
全然感じない! 全然グッとこねーよ!!
綺麗、可愛い写真じゃねぇんだよ!! 読者が求めてるのは!!
オトコのキモチを理解しろよっ!!
オマエ、チン○ついてんのかぁッ!!!
いや、付いてないです・・・・・・。
そうなると、必ず毎日のように私が言われた言葉は。
「いいか!!オトコになれ!! 漢に、なれ!!!」
でした。
オトコの感性を身につけるため、いろんな勉強をしました。
どんなに頑張っても努力しても、本当に男にはなれないけれど、
私は、私の作ったもので、読者のリビドーを揺さぶりたかった。
泣いたね。
当時は。
ほんとトイレとかで孤独に毎日泣いてた。
悔し泣き。
たまらなくなって、上司に口答えしたことも、あった。
私「エロスなんて、人それぞれの感性じゃないですか!私にはこの内容では納得できません!!」
上司「売り物なんだよ!!これわ!!絶対数を頭に入れるのは当たり前だろうがぁっ!!!」
もうね 火に 油だよね。
あの時の私は、とにかく 疑問と不満と疲労で、もみくしゃだった。
でも、やっぱり、初めて自分が関わった本が、カタチになった時は感動したなぁ・・・・。
で、ありがたい事に早い段階で編集長になったんだ。
内容は、
痛い系。
ガチ DE エス エム
みたいな。
その本に携わる際、再び上司から渡された勉強。
心理学。
これは単なる「特異な世界」じゃない。
人間の信頼関係で成り立つ世界、なんだ、と。
様々な文献を読まされました。
中には、英文のままの本まで。
日本では訳した本も別にあるが、内容的に、ソフトに改定されてるからクズ、なのだそうで。
辞書片手に、訳して、読む。
そして、感想文まで書かされた。
なんか、もうさ、
星飛雄馬と星一徹、みたいな。
それ、実際、何の意味があるの?
って修行を永遠したよね。
その時は、不満と疑問の嵐だったけど。
色々なオトナの世界を見てきた今は解ります。
とても、身になっている事に。
こんな事、詳しくなってもほかではなんの意味も無いかもだけど、
この経験は、この上司からもらった宝だと思ってる。
そんな上司。
でもメンドクサイヒトなんだ。
でも、今回久しぶりに話して、
過去の自分のがむしゃらな感じが復活したっていうか、
やっぱこの人、すげーなーって。
・・・・・メンドクサイけど。
改めて 感じた 私なのでした。
って、話。
うん。
今日のオデン屋のおやじは
冴えてない。